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【無痛分娩】よくある質問をまとめて答えてみました(26歳初産のケース)

こんにちは、よっぴです(・∀・)
今回は実際に無痛分娩での出産を経験した私が感じる無痛分娩のメリット・デメリットについて書いていきます。

もちろん無痛分娩自体に賛否両論はありますし、それぞれの体質や病院の方針によって効果も違うと思うので、あくまで私の場合という前提ではありますが、無痛分娩を検討されている方のヒントになれば幸いです。

無痛分娩を決めたのはいつ?

私は妊娠する前から無痛分娩を希望していたので、自宅から通える無痛分娩対応の産院を探していました。
これがラッキーなことに、1番近い産院が24時間無痛分娩対応をしていたうえに、評判も良かったので迷わず決定。
※注意点
同じ「無痛分娩」といっても、産院によって事前に出産日を決めて行う「完全無痛」と自然陣痛を待ってから麻酔をする「和痛分娩」があります。
私は後者でしたが、24時間無痛分娩可能な産院は少なく、麻酔科医がいる時間帯しか対応出来ない所が多いようです。

無痛分娩にしようと思った理由

ネット上には陣痛が長引く・副作用のでる可能性がある等のリスクも載っていましたが、それらを把握したうえでも無痛分娩に踏み切ったのは、やっぱり医学で避けられる痛みなのであれば避けたいという思いでした。
あと「お産は命懸け」という言葉があるように、普通分娩だからといって必ずしも無事に産まれる保証はないし、むしろ無痛分娩の方が緊急帝王切開になる可能性が低いということも決め手の1つでした。
※私の場合、これはのちに現実となりました

無痛分娩に迷いはなかった?

初めはまったく迷いはなかったのですが、産院で行われていたマタニティヨガに参加したときに、ヨガの先生(助産師さん)から「そりゃ痛いけど、お母さんは普通分娩で産めるようになっているのよ」「やっぱり普通分娩で出産した方が感動はある」と言われて、気持ちが初めて揺らぎました。
今まで数々の出産シーンを見てきて感じた助産師さんの正直な意見だと思うのですが、なんだか「出産の痛みを回避するなんて母親失格」とでも言われているような気分になってすごく落ち込みました。

迷いを消してくれた夫の言葉

そんなとき夫が話を聞いてくれて、わたしはその時かけてくれた言葉で無痛分娩をする決意ができました。
「確かに麻酔をしなくても産めるだろうけど、回避できる術があるならすればいいと思う。みんな歯を抜く時とか平気で麻酔するのにね。笑。それに出産は終わりじゃなくてスタートなんだから。産後の回復が早いこともメリットなんじゃない?」

助産師さんは無痛反対派が多い!?

助産師をしている友人に相談したところ、普通分娩で出産してる方をたくさん見ているぶん、無痛反対派の方も多いとのことでした。特に年配の助産師さんに多い傾向なのかもしれません。

最終的には主治医との合意

ネット上では色々情報を得ても、実際にわからないことは多かったので、私は早い段階から主治医に無痛希望であることを伝え、お産までの流れや効果についてしっかり理解できるまで話を聞きました。
あと「麻酔をするかどうかは実際に陣痛が来てから判断してもいいよ」と言ってもらえたのが、とても心強かったです。(これは麻酔科医が常勤している産院を選んだ最大のメリットだと思います)

痛みってどの程度なくなるの?

わたしの場合は、麻酔後10分くらいでほとんど痛みがなくなりました。さっきまで悶え苦しんでいたのに、付き添いをしてくれていた夫と普通に話せるし、テレビ見て笑えるし、親に状況報告メールも送れるしでもう天国でした。笑
ちなみに痛みはありませんが、お腹の張りで陣痛の波は感じることができますし、NSTという胎児の心拍数を測るモニターもつけているので安心です。

出産時はちゃんといきめるの?

麻酔が効き過ぎていきめない、というケースもあるみたいですが、私は普通にいきめました。
痛みはないけど、何かが出る感覚はあるといった感じなので、落ち着いて陣痛の波に合わせながらいきむことができ、赤ちゃんの心拍が低下するということもありませんでした。

私が感じた無痛分娩を選ぶメリット

出産がトラウマにならない

痛みが和らぐ分、出産に対しての辛さやしんどさは軽減されるのではないかと思います。やはり陣痛の痛みは耐え難いものがあるので、少しでも和らぐのならメリットだと思います。

胎児にストレスを与えない

陣痛が長引くと胎児の心拍が低下し、苦しい状態が続きと言われますが、痛みがない分リラックスして出産に臨めるので落ち着いて胎児に酸素を送ることができます。

産後の回復が早い

陣痛時の耐えがないため筋肉痛になることもなく、私の場合は出産当日から普通に身動きしていました。
翌日からは母子同室だったのですが、オムツ交換や授乳で動くことも問題なく、割とスムーズに育児へ切り替える事ができました。

処置の痛みがない

会陰切開やそれを縫う作業、また導尿など出産には様々な処置が施されるのですが、麻酔をしていたおかげでそれらの痛みも感じる事なくクリアする事ができました。そんなの陣痛に比べたら痛くない、という方もいらっしゃいますが、普通に考えたら絶対痛いレベルなので、これもお得かなと思いました。

無痛分娩を選んで良かった?

結論から言えばめっちゃ良かったです。
仮に効果が薄くても、少しでも痛みが和らぐなら価値ありかなと「保険気分」で決めた無痛分娩でしたが、私の場合は本当に本当に助けられました。

 悪条件でお産が始まる場合もある

出産レポにも書いたとおり、私のお産は「予定日1週間超過」なのに「子宮口0cm」よって「誘発分娩決定」という見事なまでに悪条件が揃った状態で始まりました。
すべての原因は子宮口が硬くて開きにくいということに尽きるのですが、こんな状態で出産を迎えるだなんて直前になるまでわからないし、まさかこんなに苦労するとは思いませんでした。

実は帝王切開直前だった!

 ラミナリア&バルーンをしても2cm、促進剤を使用し、2~3分間隔の陣痛に耐えるも3.5cmしか開かなかった子宮口。
『このままやと全開までに何時間かかるかわからないし、その前に母子ともに危険な状態になって緊急帝王切開になってたかもね』っていう後日談を聞いたときは、心から無痛分娩にして良かったと思いました。

麻酔のおかげでスムーズに進むこともある

私は予定日を1週間超過していたので、促進剤を使うという判断になったのですが、薬で陣痛の進行は早める分一気に激痛が襲ってくるので、これが1番辛かったです。
でも麻酔のおかげで陣痛を進めながらも痛みは感じず、体はリラックスした状態を保っている!というW効果で一気に全開まで進み 「本日中には産まれないでしょう!」と言われていたのが、無痛の処置をしてから4時間半でスポーン!と産まれてきてくれました!

私にとってはベストな出産方法

 「保険」程度に考えていた無痛分娩ですが、まさかの難産タイプだった私にとっては間違いなく「神的分娩方法」でした。 おかげで緊急帝王切開や吸引分娩になることもなく、超超超安産!
私も筋肉痛になることなく、出産翌日から元気モリモリでした。

まとめ

デメリットも書こうと思ったのですが、「陣痛が長引く」「痺れる」等のリスクもなく、私の場合はメリットしかありませんでした。
ただ初めにも言った通り、同じ無痛分娩といっても産院によって方針が違うことは事実なので、もし検討されている方がいれば、きちんと主治医に相談したうえで決めてくださいね。