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【4歳年中】初めて公文の無料体験に行ってみた感想レポ

4歳年中のくもん無料体験感想レポートブログ

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こんにちは、よっぴ(@yoppi_mama)です!

気づけばわが家の娘も4歳(年中クラス)になり、「そろそろ何か習い事を始めたほうが良いのかな」と考えるように。

水泳、ピアノ、体操、ダンス、英語……いろいろ提案してみたのですが、娘はすべて「イヤ!」の一点張り。なかなか前に進めずにいたのですが、ふとしたきっかけで公文の無料体験に行くことになりました。

今回は、実際に体験してみた内容や娘の反応、親目線で感じたことなどをレポートとしてまとめました。これから公文の無料体験に参加しようか迷っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

KUMONの無料体験に行こうと思った理由

わが家には小4の兄がおりまして、遊び感覚で足し算をしているのを見かけました。「さんたすよんは?」「なな!」と嬉しそうに答えていて、どうやら数字には興味がある様子。

よっぴ
よっぴ

そこで「算数を習ってみる?」と聞いてみると、初めて「うん」と返事をしてくれたのです!驚

「それなら!」と思い浮かんだのが公文式。ちょうど無料体験期間中だったこともあり、「とりあえず行ってみよう」という軽い気持ちで体験予約をしてみました。

体験した教科と所要時間

4歳娘が体験したのは算数と国語の2教科。

よっぴ
よっぴ

国・算・英の3教科から選ぶことができ、何教科体験しても無料でした

初回は保護者も同席可能で、公文のシステム説明や実際のプリントを使って娘のレベルチェックなどを含めて約30分程度。その後の体験授業は保護者同席不可で、1回あたり30分程度でした。

無料体験できる回数

本来は初回のレベルチェック+無料体験(1回)の計2回とのこと。 

ただ先生の方から「もう少しやってみたければ、あと1回追加することもできますよ」と言っていただき、今回は合計3回体験させていただけました。

よっぴ
よっぴ

このあたりは各教室の先生の塩梅なのかもしれません

母と離れたくない4歳娘の反応と様子

初回はわたしが同席していたこともあり、とても楽しそうに取り組んでいました。

ただ問題なのは、2回目以降。
これからは親が教室に入れないことを伝えると「ママと一緒じゃないとイヤ」と涙ポロポロ‥

やはりいくら興味はあっても、母子分離を嫌がると習い事は難しいか…と諦めかけましたが、いざ教室に着くとすんなり入っていくではありませんか!!!

よっぴ
よっぴ

さすが0歳からの保育園児!!

 一応何かあったらすぐ戻れるように、視界に入らない教室の外で待機していましたが、結局泣くこともなく最後まで取り組んでいました…!(歓喜)

難易度と教材の内容

教材のレベルについては、本来の力よりもやや簡単なところからスタートする方式とのこと。

娘の場合、算数は30くらいまでの数字をすでに読めていましたが、プリントは「1」からのスタート。国語は「運筆」や「ひらがなカード」など、手を動かす基礎的な内容から始まりました。

本人にとっては簡単すぎるかな?と思いましたが、「できる!」という感覚が自信につながっているようで、今はこのレベルで良いのかなと感じています。

よっぴ
よっぴ

あと鉛筆の持ち方や左手の置く場所など、細かい部分もきちんと指導してくれるのがありがたい!

宿題の量は1日10枚(裏表で20ページ)

公文と言えば、宿題が大変と言う噂を聞いたことありませんか…?(ガクブル)

教室に行かない日の分も、家庭学習用として宿題をたんまり出されるので「親が大変だよ!」という口コミを見て、ワーママのわたしはビビり倒しておりました・・

そして、実際の宿題量は・・・1日あたり10枚!(1教科あたり)

よっぴ
よっぴ

次の教室日までに2日空くと、10枚×2日分=20枚持って帰ってきます

この枚数だけを聞くと、そんなに毎日やり切れるかしら…と不安になりますが、娘の場合はまだレベルが低いこともあり、2教科でも1日あたり15分程度で終わったので、親の負担もそこまで大きくなく取り組めました。

小学生に憧れている娘は兄の影響もあり「宿題がある」ことが嬉しいようで、今のところ保育園から帰ってくるとすぐ宿題を始めています!

無料体験後の親目線での感想

今回の体験を通して、私自身も初めて公文のシステムを詳しく知ることができました。

よっぴ
よっぴ

週2回の教室+毎日の宿題というスタイルで、「学習の習慣をつける」という意味ではとても魅力的

正直、今のレベルであれば市販のドリルでも十分かもしれませんが、やはり「親ではない第三者」が見てくれること、そして週2回でも教室という集中できる場があることは大きなメリットだと思います。

個人的に家庭学習を続けてきた小4兄の経験から言えば、「ドリルを買う・進捗管理する・丸付けする」といった作業が地味に大変で……。それらを外注できるだけでも大きな価値があると感じました。

くもん教室の雰囲気と先生の対応

今回は自宅から最も近い教室に行ったのですが、先生の対応が非常に丁寧で、ベテランの安心感がありました。

本当は他の教室も検討していましたが、初回でここに決めてしまうほど、雰囲気も良く、通いやすさも抜群。小学生が中心ではありましたが、幼児席もしっかり準備されており、幼児専任の先生がマンツーマンで対応してくれる体制にも好感を持ちました。

幼児が2人来たときは、1人の先生が2人を見る形にはなるようですが、「公文は自学自習」と聞いていたのでこれだけ手厚く見てくれるのは想定外に良かったポイントです。

入会はした?選んだ教科とその理由

最終的に、国語のみ入会しました。

もともとは算数に興味があったのですが、いざ体験してみると、「どの教科も基礎は国語だな」と実感。口コミでも「公文の国語はおすすめ」という声が多く、私自身も納得できたため、まずは国語から始めることにしました。

また、2教科になると宿題も倍になり、月謝も約15,000円と負担になるため、まずは1教科で様子を見ることに。ちなみに先生にも「どちらか1教科だけ選ぶなら?」と相談したところ、「子どもが気に入ったほうを選ぶと良い」とアドバイスいただき、無理な勧誘も一切なかったのが印象的でした。

公文のおすすめポイントと注意点

公文の良さは何といっても、「自分で教材を用意しなくて良い」「勉強の習慣が自然と身につく」ところがなと思い、入会を決めました。

注意点としては、教室によって異なるかもしれませんが、うちが体験した教室では、小学校低学年までは保護者の送迎が必須だったので、ワーママは仕事の調整が必要になるかもしれません。

よっぴ
よっぴ

公文はどの教室も平日開講が基本なので

ただ、15時〜20時くらいまで空いている教室が多く、その時間内であればいつ行ってもいいのが公文の良いところ。

よっぴ
よっぴ

わが家も保育園後に行っているので、時間はまちまち

保護者は同席できないものの、授業終了時にはメールでお知らせが届くので(これも教室によるかも)その時間を使って仕事の残りや買い物を済ませることもできています。

まとめ:体験してよかった?入会してよかった?

結果として、体験して本当によかったと思っています。

子どもが「楽しい」と言って自主的に取り組んでくれることが一番の驚きでしたし、私自身も「勉強に対する考え方が変わった」ような感覚があります。

今後、続けていく中でまた見えてくることがあると思いますが、まずは「勉強って楽しい!」という気持ちを育てていければ、それだけでも十分価値のあるスタートになったかなと。

公文の無料体験は年4回(5月・7月・11月・2月)あるようなので、行こうか悩んでいる方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

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