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よっぴ
とにかく朝は時短命なので、よくストレートアイロンに頼るのですが、毎日のことだし、高くてもいいものを取り入れてみよう!と人気のヘアアイロン「KINUJO W」をGETしました!
SNSでも話題になっているようですが(わたしは美容師さんに教えてもらいました)たった3分でこのとおり…!
量が多くて扱いにくい髪でも、あっという間にさらさらヘアーができました!
- ちょっといいヘアアイロンがほしい
- 出来るだけダメージを減らしたい
- とにかく早くきれいな髪を…!
と懇願していたわたしが気に入ったポイントをメインに、写真たっっぷり加工なし!で「KINUJO W」のレビューをお届けします。
KINUJO Wは「絹女」の進化形!海外でも使えるよ
SNSで「サロン級にさらさらになる!」と話題になった「絹女(キヌージョ)」のヘアアイロンですが、「KINUJO W」はその後に発売された商品で、海外にも対応しているなど、さらに改良されています。
まず箱がびっくりするくらいおしゃれ…!
ヘアアイロン自体もホワイト×ゴールドで、めちゃくちゃ高級感があります。
サイズも大きすぎず小さいすぎず、ちょうどいい感じ。
あと地味にコードが360°回転するのがいい!!!
アイロンを回転させたり、持ち手を変えたりしても絡まることがないし、コードも2mあるので長さも十分でした。
よっぴ
電源を入れてからたった35秒で使える
前に使っていたアイロンと明らかに違うのは、電源を入れてから温度が上がるまでの速さ。
説明書に書いてあるとおり、適温とされている180℃まで本当に35秒で温まりました…!
温度調節は5段階できるのですが、設定温度になったら「ピピっ!」とお知らせしてくれるので、これも嬉しいポイント。
朝は1秒でも早く支度したいので、この速さは感動します。
しかも、電源を入れてから1時間使っていないと自動で電源が切れるようになってるんだって!
よっぴ
シルクプレートのおかげで髪の痛みが最小限に
もちろんヘアアイロンなのでノーダメージということはないと思いますが、感覚としては、今まで使ってきたものとは全然ちがう!!!
というのも、これまで3,000円くらいのヘアアイロンを使っていたときは
- 焼肉並みにジュ〜という音がする
- 焼肉並みに煙がでる
そう、もはや焼肉でした。
毎朝髪の毛にごめんなさいって思ってるのに、また同じことを繰り返していたので常に罪悪感を抱いていたのですが、絹女はめちゃくちゃ滑らか…!
その秘密が、このゴールドになっているシルクプレート↓
これまでプレートの素材なんて気にしたことなかったけど、一般的に使われているフッ素樹脂などはお手頃価格な分、髪を傷める原因になることが多いんだとか。
よっぴ
絹女に決めた1番の理由が、この「シルクプレート」だったので、これまで使っていたものよりも明らかに滑りがよくて、引っかかりにくいのがめちゃくちゃ気に入ってます!
よっぴ
熱いままでも収納できる耐熱キャップ付き
基本的にへアアイロンは開きっぱなしで収納するもんやと思っていましたが、なんとKINUJO Wはキャップ付き!
しかも耐熱だから、熱いままでもしまえるのがめちゃくちゃ嬉しい!
これまで洗面所で冷めるまで放置していたけど、小さい子どもがいるので気になってたんですよね;;
デザインもかわいいけど、キャップの素材がやわらかいシリコンで付けやすいのも◎
ヘアアイロン絹女とKINUJO Wの違い
ストレートアイロンは「絹女-KINUJO-」と「KINUJO W」の2種類がありますが、わたしが使っているのは「KINUJO W」です。
ちなみに、「絹女-KINUJO-」はこれ。
有名なのは「絹女-KINUJO-」ですが、わたしが「KINUJO W」を選んだ理由は
- 海外でも使うことができる
- コンパクトかつ軽い
- キャップがついている
- デザインがかわいい
- KINUJO Wの方が安い
そう、後出しの強みと言いましょうか、やっぱり前作のいいとこ取りをしているので、本当に必要な機能だけを残して安くなっているという部分が魅力でした。
よっぴ
絹女のほうが温度調整が細かくできたり、早く使える(と言っても15秒の差)ようですが、わたしにとってはKINUJO Wのメリットのほうが魅力でした。
ストレートアイロンのみでヘアアレンジをしてみた
ミディアムヘアのわたしは、日によって内巻き外巻き両方するのですが、どちらもKINUJO Wのストレートアイロンのみでできましたー!
内巻きスタイル
あっという間に温まるので、あとは適量とって内向きに流していくだけ。
わたしは左右上下の4ブロックに分けてあてているのですが、3分でこんな感じです。
時間がないときは、特に内巻きがおすすめ!
まっすぐになりすぎず、簡単にナチュラルなストレートができます。
わたしは一般的に推奨されている180℃で設定していますが、めちゃくちゃまっすぐにしたい人は、設定温度をあげるといいですよ(KINUJO Wは220℃まで可能)
もう15年以上染め続けているのと乾燥で、髪の毛の広がりだけでなくパサつきも気になっていたのですが、ヘアアイロンをする方が艶が出るという嬉しい誤算!(写真はすべて加工なし)
めっちゃくせ毛というほどでもないし、髪をくくることも多いから、縮毛矯正やストレートパーマはちょっとな…と思っていた分、ダメージを抑えながら自宅で簡単にできるヘアアイロンは最強かも。
外巻きスタイル
外巻きもめちゃくちゃ簡単ですが、わたしは全体を外ハネさせたあと、表面の数カ所をとって内巻きにしているので、さっき紹介した内巻きスタイルよりかはちょっと時間をかけています(と言っても、+2分ほど)
そうすることによって、ちょっと立体感のあるヘアスタイルになるのでお気に入り✌︎(‘ω’✌︎ )
ちなみに、外ハネだけだとこんな感じです。
ななめ流し前髪
ストレートアイロン1つで、流し前髪もこのとおり。
ちょっと上に持ち上げて、流したい方向と逆方向に引っ張り、冷める前に流したい方向へささっと戻すだけ。
特に前髪は形がつきやすいので、この作業を2秒くらいでするのがコツ!
元々前髪を流しやすいよう、ななめに切ってもらっているので、よりラクをしたい方はこの注文もおすすめですよ✌︎(‘ω’✌︎ )
毎日ヘアアイロンを使う人にこそ絹女がおすすめ
これまで1万円以上するヘアアイロンを使ったことがなかったけど、やっぱり値段の差は感じました!
多少ヘアアイロンは煙が出ても仕方ないって思ってたけど、まさか水蒸気爆発だったなんて…!
30歳をすぎるとわかりやすく髪と肌に差が出てくるので(切実)引き続きヘアケアには時間とお金をかけていこうと思います。