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在宅ワークのメリット|子育て中のわたしが主婦やママにおすすめする理由

こんにちは、よっぴ(mamalaugh4)です。

現在週3日在宅ワークをしているわたしですが、子育て真っ只中の主婦にとって、自宅で仕事ができるってなんて素晴らしい働き方なんだー!と日々痛感しています。

自分1人であれば、満員電車も残業もまあ我慢したらいっか、で済むところですが、子持ちとなると一気に事情が変わります。

よっぴ

なんてったって時間がない!!!

みんな同じ24時間を生きているはずなのに、産後どれだけ時間と労力と人手が足りないと思ったことか。

基本的に母が心地よく働くためには、絶対的に削れる時間は全部削る必要があると思っているので、その点在宅ワークは激推しなのですが、実際どんなメリットがあるのかっていうところを今回はお伝えしていきます。

勤めるハードルが高い人も、もうちょっとこどもの傍にいたい人も「在宅ワークやったらできそうかも」「働くの諦めてたけど、やってみようかな」と思ってもらえると幸いです。

通勤時間を省くことができる

これはほんと最大のメリット。

前職は通勤時間が片道1時間ちょっとかかってて、往復でなんだかんだ3時間くらい使っていました。

が、今考えると24時間のうち3時間も通勤に奪われるなんてほんと無駄!

前向きに考えれば、その間に本を読んだり、調べ物をしたりとインプットの時間にあたられるじゃないか!と思いたいのですが、いやいや待て待て。

よっぴ

母にとって3時間ってめっちゃ貴重なんですよ。

それだけ1人で過ごせる時間あったら、買い物も行けるし、掃除もできるし、何やったら「こんなにも1人時間があっていいのかしら」と思えるくらいですよね、奥さん。

でも車内に閉じ込められているがばっかりに、それはできない。

ということは、その3時間でできたはずのことが何もできず、クタクタで疲れ果てて帰ってきてから、どひゃ〜!と襲いかかってくるわけですよ。

だからこの「ただ行って帰るだけ」の3時間がないっていうことは、めちゃくちゃメリットなんです!

朝からバタバタせずイライラが激減する

うちはいま保育園に通っているのですが、通勤時間がない分、朝もゆっくりだし、お迎えも早めに行くことができています。

  • 前職の場合:起床6時  出勤7時  仕事開始:8時半
  • 在宅の場合:起床7時半 保育園9時  仕事開始:9時半

もちろん働き方が違うので一概に比較はできないのですが、わたしはこどもがいるからこそ「朝はバタバタしない」を大事にしています。

ママはすぐに想像できると思うのですが、時間に追われながらこどもの世話をするってほんと大変ですよね。

よっぴ

あと5分しかない!なんて思うとめっちゃ焦るし、もしここでこどものグズグズでも始まろうもんなら絶対イライラしちゃう、、

これが自分にとってもこどもにとっても良くないなと感じていて、「働くこと」が悪いことのように思えるんじゃないかと。

だからまず「無駄」だと感じる通勤時間を減らそうと思いました。

よっぴ

おかげで今は親子揃って7時半までぐっすり寝て、息子の調子が出てきたタイミングで9時までに保育園へ行くゆとりを持った朝を過ごすようにしています。

仕事時間の最大限が報酬につながる

通勤時間がないということは、ギリギリまで仕事ができるということ。

時間給で働くにしても出来高にしても、時間をめいいっぱい使えるということは、それが仕事の成果や収入に直結するということです。

たとえば勤めていたら帰宅に1時間費やしている時間で、ブログを1つ書くこともできる。企画書を1つまとめることもできる。

それが月20日働いているとすると、20時間もあるわけですよ。

よっぴ

その通勤に使っている20時間分を仕事に使うことができれば、残業という+αの時間を費やさなくても収入をあげることはできる!

つまり、少しでも時間を確保したいママにとっては、めちゃくちゃコスパのいい働き方だなと感じています。

スキマ時間で家事ができる

これは仕事場が自宅だからこそできるメリット。

たとえばわたしの場合は仕事のスキマにこんな家事をしています。

  • 洗濯物を干す・取り込む・たたむ
  • 食洗機をかける
  • 掃除機をかける
  • 料理を煮込む

家事ってまとめてできないことが多いじゃないですか。

洗濯機のスイッチを押しても、干すまで、乾くまでに時間がかかるし、食材を切っても煮込むのに時間がかかる。

そういうのを仕事をしながら洗濯が終わったタイミングや鍋を見ながらちゃちゃっとすることで、ほんと無駄なく効率のいい家事ができています。

あと急に雨が降ってきたときに洗濯物を取り込めるとか、宅急便をほぼ確実に受け取ることができるのも嬉しいところです。

よっぴ

わたしの場合、仕事に詰まったら頭をリフレッシュするために洗濯物をたたんだり、掃除機をかけたりするので何かと一石二鳥感を感じることが多いです。

こどもの急な体調不良にも対応しやすい

これはまさに先日感じたのですが、息子がアデノウイルスにかかってしまって40℃近い熱が5日間も続いたんですね。(インフル級の大変さ!)

当然保育園も行けないので、親のどちらかが仕事を調整する必要があったのですが(なぜか共働きでも母親の調整率が高いよね。ごにょごにょ)

ここでもめちゃくちゃ在宅ワークのありがたみを感じました!

  • 会社に気を使わなくていい
  • 看病しながら仕事ができる
  • 急な体調不良にも寛大な気持ちで受け止められる

こどもの体調不良はいつも突然で、いきなり1週間看病なんてこともある。

もちろんこどものことは心配だけど、それと同じくらい悩みのタネになるのが「会社の人に迷惑をかけてしまう」「1週間も休めない。どうしよう」っていうところではないでしょうか。

よっぴ

仕方ないこととはいえ、やっぱり気を遣ってしまいますよね。

きっとその気持ちがあると、わたしはこどもにも「いつ治るん?」「また?」って思ってしまいそうだし、何より肩身の狭い思いをして働くことにストレスを感じるだろうなと。

それがないだけでも、子育てをしながら働くことに対してすごく気持ちがラクだし、もしもの場合にも気持ちよく「まだ休んでいいよ」「ゆっくり治そうね」って言ってあげられるのが、ありがたいなと感じています。

警報や災害が起きても自己判断できる

最近はとにかく災害が多いですよね。

もちろん避難レベルの指示が出ていたら仕事どころではないですが、特に今年は念のために警報を出して休園になるパターンや途中で警報がでてお迎え要請になるパターンが非常に多かったです。

そんな時、保育園が休園になることや通勤の心配をしなくていいのは、めちゃくちゃメリットだなと強く感じました。

家から離れているところに勤めていたら、いざという時もすぐにお迎えなんて行けないし、電車も混雑していて家に着くまでどれだけかかるかわからない(夫がそうでした)

でも自宅で仕事をしていると、最大限まで仕事はできるし、警報が出たらすぐに迎えに行ってあげられる。

電車の心配をすることもなければ、上司の指示を待つ必要もなく、状況に応じて自分でベストな判断ができるというのは、生きる上でとても重要視すべきことだと実感しました…!

【結論】在宅ワークを探してみよう

わたしみたいに、働きたいけど「勤める」というハードルが高くて専業主婦を続けているママも多いかと思います。

もしかしたら今は会社員として働いているけど「やっぱりきつい。働き方を見直したい」って感じているママもいるかもしれません。

そんなママには、ぜひ在宅ワークを中心にお仕事を探してみたらどうですか?とアドバイスをしています。

いきなりがっつり始めなくても、専業主婦をしながら、会社員として働きながら少しずつ「ながらワーク」ができるところも在宅ワークの良い部分。(副業禁止の会社は気をつけないとですが)

慣れてきたら掛け持ちしながらフリーランスとして働くのも良し、こどもが大きくなったら在宅ワークでの実績を持ってまた会社員に戻るも良し。

これからは個人が評価される時代になると言われているので、会社ではなく個人としてのスキルを身につけるためにも在宅ワークはおすすめです。

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また在宅ワークでも時給で働ける求人がたくさん掲載されているサイトもありますので、安定しておうちで働きたい!という方は下記の記事も読んでみてください。

今までのようには働けなくても、ママにはママに合った働き方があるから「働く」ことを諦めず、子育ても自分の人生も思いっきり楽しみましょう。