こんにちは、よっぴ(mamalaugh4)です。
わたしは2017年より在宅ワークを中心にフリーランスとして仕事を始めました。
理由は、仕事もしたいしお金も欲しい!でも自分の好きなことで社会貢献したいし、時間に追われて家庭や子育てが犠牲になる働き方はしたくない、と思ったからです。
よっぴ
こう見るとめちゃくちゃ欲張りな考え方にも思えますが、実際これが毎日仕事に子育てに奮闘するママの本音ではないでしょうか。
どうしたらこんな心地いい働き方ができるだろうと考えた結果、わたしは「在宅フリーランス」というカタチにたどり着いたのですが、これが見事なまでにわたしの「わがままな本音」を網羅することができているのです。
- 自宅にいながら仕事ができる
- 自分ができること、好きなこと、得意なことが仕事になる
これはママでなくとも、親の介護が必要な人・闘病中の人・退職した人・まだ社会人になっていない学生さんにいたるまで、ほんっっとうにおすすめの働き方です!!!
とはいえ「会社に勤める」という働き方がスタンダードだったぶん
「どんな感じで仕事をするの?」
「どんなメリットがあるの?」
「内職みたいに給料が安いんじゃないの?」
「フリーランスって誰でもなれるの?」
悩めるママ
などなど、興味はあるものの謎が多くて1歩が踏み出せない方も多いかと思います。(わたしもそうでした)
なので、今回はわたし自身が今どうやって在宅ワークを中心にフリーランスとして働いているのか、またその考え方や感じていることをありのままに書いていきます。
「好きなことを仕事にしながら自宅で働きたい」と願う方の参考になれば嬉しいです。
どんな仕事をしているの?
わたしが今している主な仕事内容はこちら。
- 企業様の広報・WEB担当
- ブログ運営
- 個人ブログのコンサルティング
- セミナー講師
こう見るとなんだかWEBに詳しい人みたいに見えますが、そういう仕事をしていたわけでもなく専門的な知識があるわけでもありません。
わたしの場合は趣味がブログで、書くこと・伝えることが大好きなので、そんな仕事が家でできたらいいなと思っていました。
だから基本的には絵を描くのが好き、ベビーグッズを作るのが好き、裁縫が好き、などと同じ。
「ブログ」が好きだから、上のような仕事をしてるっていうだけです。
初めはブログなんて完全に趣味だし、仕事にできるなんてこれっぽっちも思っていませんでしたが、「好きなことをどう仕事に結びつけるか」を考えると、意外と求められる仕事って見えてくるようになります。
お給料はどこから発生してるの?
会社員は勤め先から月に1回お給料が振り込まれるシステムですが、フリーランスの場合は仕事を受けている先がバラバラなので、お給料もいろんなところからから入ってきます。
- 企業様の広報・WEB担当:企業様
- ブログ運営:広告主
- 個人ブログのコンサルティング:クライアント様
- セミナー講師:行政や大学
この感覚がフリーランスならではで少し独特ですが、収入の柱をいくつか持っておくことは、リスクの分散にもなるし、子育て真っ只中のわたしにとってはいい意味で都合のいい働き方だなと感じています。
なぜなら、拘束されることが圧倒的に少ないから。
この時期は少し仕事をセーブしたいなって思ったら調整できるし、わたしの場合は在宅がメインなので家事や子育てのスキマで作業することも可能です。
会社に依存していないので、報酬額・期限・人間関係など受ける受けないを自分で決められるのも、すごくストレスフリーだなと感じています。
週にどのくらい働いてるの?
わたしの稼働は息子が保育園に行っている平日の9:30〜16:00くらい。
その間に企業の広報戦略を考えたり、ブログを書いたり、講師をしたりしています。
時間だけを見ると時短で働く会社員と変わらないように思いますが、大きく違うことはこの3つ。
- 毎日違うことをするからマンネリ化しない
- 通勤時間がないから、めいいっぱい成果と収入に繋がる
- 家のことをしながら仕事ができる
他にもメリットはたくさん感じていますが、やっぱり融通の効く時間をより多く持てることが何よりもありがたいし、在宅ならではの魅力ですね。
詳しい1日のスケジュールはこの記事に書いているので、参考にどうぞ。
保育園児を育てながら在宅フリーランスとして働くママの1日スケジュール
ライターの在宅求人は結構ある
書くこと・伝えることが好きっていう人はたくさんいるかと思いますが、在宅ワークの中でもWEB関係の求人は比較的多いです。
今はほとんどの人が何かしらのツールで発信してるから「書く力」もあるだろうし、パソコンさえあればできるっていうのも最大の強みですよね。
CrowdWorks(クラウドワークス)やBizseekのような在宅ワークサービスでは、しょっちゅう未経験OKのライターを募集しているし、確実に収入がほしい!経験を積んでみたい!という方はすごくチャレンジしやすい時代だなと感じています。
【結論】出来そうなところから始めてみる
今でこそ在宅フリーランスという働き方に馴染みを持てるようになってきましたが、わたしも実際に始めるまで、周りに在宅ワークをしている人もフリーランスとして働いている人もほとんどいませんでした。
だから興味はあったけど、なかなか踏み出しにくいなって思ってたのですが、今はブログやSNSで個人の活動を発信している方がたくさんいます。
そんな方達とつながって、どんな仕事をしているのか、どんな風に働いているのかを知ることで「わたしもそんな風に働きたい!」っていう想いが強くなってきました。
そして今は、在宅ワークやフリーランスとして働く知り合いがたくさんできました。
当たり前ですが、結局やるやらないは自分次第だし、自分が動けば環境も変わるんだなっていうことを私は新しい働き方に挑戦してみてヒシヒシと実感しています。
なので、興味があるのであれば、まずは自分が目指す働き方をしている人と繋がってみるなり、CrowdWorks(クラウドワークス)やBizseekのような在宅ワークサービスに登録してみるなりして、自分から環境を変えることがめっちゃ大事。
わたしもtwitterでママの働き方について色々つぶやいていますので、よかったら繋がってくださいね(宣伝)→よっぴ(mamalaugh4)
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