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専業主婦がリスクなしで在宅フリーランスになるためにやったこと

こんにちは、よっぴ(mamalaugh4)です。

わたしは1年前まで専業主婦をしていたのですが、元専業主婦が語る「子育てを楽しむにはママが自由に使える時間とお金が必要だった」にも書いたとおり、本当は働きたくてずっとモヤモヤした毎日を送っていました。

よっぴ

こどもは大好きだし、家庭のことも大事にしたい。

だから、時間や場所に縛られない働き方ができたらいいな。

そう思ったことをきっかけに、会社員ではなく自宅で働くフリーランスになる道を選んだのですが。

「時間や場所に縛られない」ってめっちゃ魅力的な働き方だけど、フリーランスっていうだけでなんか不安になりませんか?

仕事なかったらどうしよう、生活できなくなったらどうしよう、とかね。

なので、今回は不安が大嫌いなわたしがリスクを最大限に排除して超安全路線でフリーランスになった方法をご紹介します。

どうしてフリーランスになるのが不安なのか

フリーランスの実態を知らないから

まず「よくわからない」っていうのがありますよね。わたしの場合は

  1. わたしにフリーランスなんてできるの?
  2. 子育てしながらできるものなの?
  3. どうやって仕事・収入に繋げてるの?
  4. 本当に生活していけるの?

っていう部分が未知すぎて、すごく不安でした。

なので、まずは知る努力から始めてみましたよ!

これが結構ポイントで、続けるよりも「やる」を選ぶ方が実はハードルが高いので、まず自分でやる気になる手段を選んでいくってすごく大事!

きっと初めから自信をもって「フリーランスでバリバリやったるでぃ!」という人ってほとんどいないと思うので、実際にフリーランスやブロガーとして活動している人と繋がるだけでも、めちゃくちゃ視野が広がるのでおすすめです。

収入面の保証がないから

収入面、不安ですよね。きっとこれが1番不安。

わたしなんてこれといった学歴も資格もないただの専業主婦なので、安定して仕事が入る保証もなければ、収入もどうなることやらわからないわけです。

でもここで諦めると、一生「時間や場所に縛られない働き方」はできない。

働くママにとって小1の壁は本当にキツイって聞くし、こどもが小学生になったら、家でおかえりって言ってあげたい。

それがわたしにとって理想の働き方だから、それまでには「時間や場所に縛られない働き方」を確立しておきたかったんですよね。

だから時期的には、やっぱりこどもが小さい今がベストだと判断したので、その上である程度の収入が確保できる形でじわじわとフリーランスを始める手法をわたしは選択しました。

企業の在宅ワークが最強説!

意外と知られていませんが、今は仲介会社を通して在宅ワークを請け負う内職のような在宅ワークだけでなく、一般企業も在宅ワーカーを募集していますよ!

1回ごとの仕事受注だと先が見えなくて不安だし、何よりわたしリスク大嫌いなので。

迷うことなく、直接企業と契約を結ぶことができる企業の在宅求人を探しました。

特にオススメなのは、ママの働くを応援してくれる【ママワークス】という求人サイト。

ここは普通の求人サイトと同じような使い方ができるのに、企業の時短勤務や在宅ワークがたくさん掲載されているので、ママにはほんとオススメです!

企業の在宅ワーカーはこんな働き方ができる!

無理なく週2〜3日から始められる

わたしは「息子を保育園に通わせる」という前提があったので、在宅でも週2〜3日でできる固定の仕事がいいなと思っていました。

保活の条件もあるし、何より保育料を払わないといけないのでね。

あと「フリーランスになったはいいけど収入0」っていう状態が精神的に耐えられないと思ったので。

そんなとき、この求人サイトに出会い、今は週3で企業のWEB担当&ライターをしています。



フリーランスでも保育園に入れた

専業主婦が就活をして保育園に入ろうと思うと、めっちゃ大変です。

なぜなら11月の入園申請時点で「求職中」だと圧倒的にポイントが低く、「育休中」または「就業中」のママに負けてしまうから。

よっぴ

そもそも11月までに内定を出して、4月からの入社でいいよー!っていう会社なんてないですよね!なので、この制度自体わたしは専業主婦の社会復帰にぜんっぜん優しくないなとご立腹なのですが。

そうは言っても現状はこのシステムなので、ここをどうにか打破するしかありません。

というわけで、わたしは専業主婦をしながら企業の在宅ワーカーとして働きはじめ、入園申請時には「個人事業主」として届け出をしました。

すると個人事業主なので、自分で労働証明書を書くことができるのです。

MEMO

ちなみに個人事業主にならなくても、企業の在宅ワーカーは直接雇用してもらえるケースも多いので、パートとして就労証明書を書いてもらうこともできますよ★

そうすることで、わたしは無事フリーランスでも保育園に入園することができました!

なので、専業主婦でも企業の在宅ワークを探せば保育園に入れる可能性はぐんと高くなります!

後々、就活して企業に務めるもあり!フリーランスとして頑張るもあり!なので、とりあえずスロースタートで「働く」を再開するには在宅ワークめっちゃいいですよ♡

注意

うちの自治体は開業届がなくても、個人事業主として申請できましたが、保育条件は市によって異なりますので各自確認してくださいね。

在宅でも固定収入がパート以上にもらえる

1文字いくらの在宅ライターと比べて、企業の在宅ワーカーは断然報酬が高いところが多いです!

時給制の会社も多いし、わたしは平均的なパート賃金の倍くらいもらっています♡

今はこの固定収入があるから、ブログも落ち着いた気持ちで取り組めるし、焦らず自分のペースで頑張ろうと思えています。

よっぴ

ブログは続けたら勝ち!と言われるけど、初めの収入はほんとわずかなので、いかに「楽しく続けられる環境を用意するか」が大事♡

なので、見切り発車でフリーランスになって「いつか収入があると信じて、今は貯金を切り崩す!」という生活をしなくても、今の時代は大丈夫です。

そう思うとフリーランスになるハードルも随分下がりましたね!

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ブログこそスキマで始める

アメブロで月間30万PVのブログを書いていた頃は、バリバリ0歳児育児中でしたが、ちょこちょこした時間でブログを書くことはできました。

そして今は仕事をしながらだけど、こうしてスキマでブログを書けています。

まさかブログを書くことで収入を得られるとは知らず、ずっと無給で情報発信してきたわたしにとって、そもそもブログはスキマで楽しくするものだと思っているので、無理をしないことが大前提なんですね。

おうちでこどもを見ている専業ママは、こどもが寝ている間だけから始めてもいいし、幼稚園に行っている間だけと決めて始めてもいい。

働いているママは通勤時間だけ、から書いてみてもいいですよね。

結局はやるかやらないか、なので、楽しく続けられる環境をいかに用意するかって本当に大事だと思っています。

よっぴ

パパに協力してもらって、週に1回でもママお休みDayを作ることもおすすめですよ♡

ちなみに今のわたしは、平日の週5日のみ稼働しているのですが、固定の在宅ワークが3日、そして残りの2日は、自分の仕事を創り出す日と決めてブログを書いています。

これをわたしは「ながらフリーランス」と呼んでいるのですが、フリーランスというだけあって、それこそ働き方もフリーなわけですよ。

だから、いきなりフリーランスにならなくてもいい。

主婦をしながら、ママをしながら、働きながら、始める。

そんな「ながらフリーランス」になるためにも、在宅ワークやブログっていうのは本当に最適な手段ですよ!

働きやすい環境が作れたら、きっとママにも余裕が生まれるし、家族にも笑顔が増える♡

わたしももっと安定して、いろんなママにその方法を伝えられるように頑張ります!

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