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よっぴ
はじめは「子どもをみながら仕事なんてできるかな…」「ストレス爆発するんじゃないか…」と不安しかありませんでしたが、あれから3週間。
思った以上に楽しく、またそれほど仕事にも影響なくびっくりしています!
もちろんいろんなお助けアイテムの力は借りていますが、なるべく4歳児とストレス減で過ごすため心がけていることをシェアします。
子供をみながらの在宅勤務に役立つ!3〜5歳におすすめしたい暇つぶしアイテム
ママと子どものプロフィール
よっぴ(ママ)
- 31歳
- 在宅フリーランスとして普段から自宅で仕事をしている
- 企業の広報支援/講師業/ブロガーなど
むすこ
- 4歳(保育園児)
- この春から年中クラス
- 現在シンカリオンにどハマり
①固定観念を捨て、子どもに役割を与える
保育園登園自粛を決めたとき、まず捨てたのは「わたしが全部する」という固定観念。
子どもが3歳未満ならそうも言ってられませんが、息子はもうすぐ5歳になる年中さん。
ある程度、自分のことは自分でできる年齢だし、お互い気持ちよく過ごすためにも「お母さんには仕事があること」を話し、休園中だからできる「息子の役割」を初日に話し合って決めることにしました。
ちなみによっぴ家むすこの「おしごと」は以下に決定!
- 洗濯物をたたむ(毎日)
- 寝る前の片付け(毎日)
- ゴミ出し(週3日)
- ごはんを炊く(週2日)
わたしに仕事があるように、自分にも仕事があることで「任されてる感」が生まれ、むすこのやる気は俄然アップ!
慣れるまでは教える時間も必要だし、これでわたしの家事が減っているかと言われたらそうでもないのですが、やってくれた後にたくさん褒めるとめちゃくちゃ喜ぶし、わたしも嬉しくなってまさにWIN-WIN。
よっぴ
料理はまだまだ危なっかしいし、1人でやる以上に時間もかかるけど、休園中の今だからこそ時間に追われることなく教える時間がとれるので、失敗も込みで認めるようにしています。
②やりたくないときはやらなくていい
とはいえ、いつでもご機嫌にやってくれるときばかりではないので、本人がやりたくないときは無理にさせないようにしています。
よっぴ
今回の休園は長期戦になりそうなので、お互いストレスを溜めないためにも、ガチガチにルールを決めずゆるく楽しくをモットーにしています♡
③1日のスケジュールは時計をみて決める
たとえば、ご飯を食べる・お風呂に入る・寝るといった「行動が変化するタイミング」ってみなさんどうやって決めていますか?
きっとなんとなく親のタイミングで決めている人が多いんじゃないかと思います。
わたしも前はそんな感じで「ごはんできたよー!」「もう寝るよー!」と言っても、子どもがスムーズに動かないことが多々ありました。
よっぴ
と言うのも、子どもにもタイミングがあって、親が声をかけた時には「何かやってる途中」であることがほとんどなんですよね(たとえそれが謎の戦いごっこであったとしても)
そのことに気づいてから、わたしは常に時計をみながら子どもと一緒にスケジュールを決めるようにしました。
よっぴ
今でこそ時計の仕組みや時間についてかなり理解できるようになってきましたが、2・3歳でも「長い針が下にきたら終わりね」など具体的に言うことでかなり効果があったように思います。
よっぴ
④次の日の楽しみを前日に決めておく
外出自粛が続くと、毎日やることのネタも尽きてきますが、わが家は寝る前に「明日の楽しみ」を決めることにしています。
- ベランダでお菓子パーティーしよう!
- チョコレートのクッキー作ろう!
- 特別にお外(ベランダ)でジュース飲もう!
- CMで話題のおうちパスタ食べよう!
などなど、なんてことない内容ばっかりですが、ちょっとしたワクワクがあることで、明日が楽しみになりますよね。
よっぴ
起きてすぐ「今日は〇〇する日やんな♡」ってわくわくしてるし、その時間になることをとても楽しみにしているので、比較的機嫌よく過ごしてくれています。
お外に出られない分、これまで全然活用できていなかったベランダが今はメインスペースとなり、お天気のいい日はここで遊んだり仕事をしたりと大活躍しています!
よっぴ
【まとめ】今ある環境で楽しみを見つけられる人になろう
医療従事者でもなく、ライフラインを支える仕事をしているわけでもないわたしに今できることは「家にいること」くらいです。
とはいえ、在宅フリーランスのわたしは子どもが家にいても仕事が減るわけじゃないし(ありがたいことですが)
外に出られない・会いたい人に会えないストレスや不自由さはたくさんありますが、そこばかり注視しても心身ともに疲れるだけだなということに気がつきました。
ないものではなく、自分にあるものに気づく方がイキイキと生きられるように、今できないことではなく今できること目を向けて楽しめる方法を考える方がずっと健康的。
多少不自由でも、家族が一緒にいられることはとても幸せなことだし、外に出られない今日だって誰かが生きたかった大切な1日であることを忘れてはいけないなと。
よっぴ
世界中がコロナに翻弄されて本当に本当に大変なことも多いけど、「これからあなたはどう生きるの?」という人生の本質を改めて突きつけられた気がして、わたしは多くの気づきを得ることができました。
1日も早く新型コロナウイルスが収束することを願うとともに、外出すらできず子どもとべったり過ごす毎日にストレスを感じているパパママが少しでもラクになるヒントとなれば幸いです。