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【レポ】大阪堺市の「まぐろパーク」が子連れに最高だった!おいしい海鮮丼がとにかく安い!

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こんにちは、よっぴ(mamalaugh4)です。

2日前にオープンしたばかりの大阪・堺市にある「まぐろパーク」へ行ってきました!(平成30年8月24日(金)オープン)

よっぴ

新しいところ大好きなわが家は関西圏ならある程度車を飛ばしてどこへでも行っちゃいます!

「まぐろパーク」というネーミングだけでは一体どんなところか想像もつかず…

まぐろの遊園地?メリーゴーランドとかあるの?なんて思っていたのですが(んなわけない)主な事業はこんな感じでした。

  • 卸売市場(魚メイン。野菜や果物もあり)
  • 新鮮な海鮮が食べられるフードコート
  • 本格的なキッズスペース

メインは魚の卸売市場なのですが、何と言ってもここはフードコートのコスパがすんごい!!!

むしろこのフードコートの海鮮を食べに来るだけでも価値ありでしょう!

しかも無料で利用できる広いキッズスペースもあって、想像以上に子連れに優しい場所でした♡

まぐろパーク概要紹介

■街のみなと まぐろパーク 堺本店

住所:大阪府堺市北区中村町607-1 堺中央綜合卸売市場内

電話::072-258-1002

営業時間:9:00~21:00

駐車場:あり

「まぐろパーク」では新鮮な魚や青果が安く買える

メインは卸売市場なので、スペースのほとんどが販売所です。

隣に堺中央卸売市場もあるのですが、そこよりも広いし綺麗だし(失礼)市場独特のにおいもしません。

大阪でおいしい海鮮が手に入るところって少ないのですが、ここはとにかく新鮮な魚が安い!!!

野菜やくだものも置いてあるので、見ているだけでもテーマパーク気分です。

まぐろの解体ショーは毎日20回もおこなっているみたいなので、割といつ行っても見られるかも!

駐車場はかなり広いですが、同じ敷地内に超人気回転ずしの大起水産・堺店があり、お昼時や夜は満車になることも多いみたいなので、できるだけピークの時間帯をずらして行く方が良いかもしれません。

よっぴ

私が行った16時半頃は比較的スムーズに入れました!

フードコートは絶対寄るべし!おいしい海鮮が破格だよ

フードコートは220席あるので、かなり広いです。

ただレジが少ないので時間帯によっては結構並んでいました。

またこども用のイスは見当たりませんでしたが、一部ソファー席はあり。

お椀、スプーン&フォークは用意されており、とにかく子連れのファミリー層が多かったです。

お茶やお水は温冷両方用意されており、セルフサービスで利用できます。

1番人気は海鮮コーナー

フードコートの中でもメインは1番右にある海鮮コーナーでした。

  • 生・本まぐろ丼
  • メガ盛!まぐろ丼
  • 生・本まぐろ寿し盛り合わせ

この主力TOP3が販売されているので、あっという間に長蛇の列です。

焼き魚や煮魚・一品ものもあるよ

左側には焼き魚や煮魚が売っていました。

他にも小鉢や天ぷらなどの一品もあったので、いろんなものを少しずつ食べたいという方はこちらもおすすめです。

特にまぐろのカマ焼きがめっちゃ大きいのに500円という、これまた超破格!

お持ち帰りはできませんが、いろんなものを買って家族でシェアして食べるのもいいですね。

ボリュームがハンパない!3品頼んで2000円という破格

わが家はメインの2品+こども用のうどんを注文しました(いつの間にかビールも)

ラッキーなことに3日間はオープン記念価格だったので、メインの丼が980円という超破格でした!

これだけ頼んでお値段2160円…!

普段どんぶりは1480円ですが、それでも安いと思えるほどのボリュームでしたよ。

生・本まぐろ丼 1480円

とにかく上質なまぐろをお腹いっぱい食べたい人には、生・本まぐろ丼がおすすめ。

ごはんの大盛りが無料なので、男性も十分満足できるはず!

メガ盛!まぐろ丼 1280円

こちらはいろんな部位のビントロが300gものっているという、その名の通りの超メガ盛です…!

まぐろの量でいうと、本・生まぐろよりこっちの方が勝ち。

ただ食べても食べても減らず、わたしは半分でギブアップしました…。

こどもとシェアしてちょうどいい量だと思うので、そう考えるとますますお得ですね。

きつねうどん(ハーフ)200円

3歳の息子はまだ海鮮デビューしていないので、安定のうどんにしました。

ハーフサイズも用意されており、そちらは200円。1人前だと300円です。

海鮮ってこどもが小さいと食べられないし…と諦めがちだったのですが、こうして違うものを同じ場所で食べられるってほんとありがたい!

「まぐろパーク」フードコートの商品・価格表

キッズスペースが本格的すぎる!子連れで楽しめるのが嬉しい

なんとフードコートの隣には、本格的なキッズスペースが!

しかもこれ全部無料で利用できるんですよ!

店員のお兄さんお姉さんがいるので、親はイスに座って見ている人がほとんどでした。

キッズスペースの終了時間

フードコートは21時まで営業していますが、キッズスペースは18時で閉まるそうです。

無料で乗れる!まぐろの乗り物が大人気

中でも1番人気だったのは、このまぐろの乗り物。

ゲームセンターにあるような本格的なものなので、まあこどもはみんな食いつきますよね。

例に漏れず、息子(3歳)もハマりまくって4回も乗りました。

無料なのはありがたいけど、その分みんな乗りたがるので、これが地味に並びます。

前にはタブレットが置いていて、まさかの海鮮クイズが出題…!

「5問ごとに次の人と交代してね!」とまぐろが言うので←

こどもの割にはみんな結構スムーズに交代していた印象です(また並ぶんですけどね)

あとさり気なくイスがまぐろの部位になっているのもウケる。

まるで漁師!マジックアートの写真が撮れる

手前にはマジックアートの写真が撮れるスペースがあります。

現場では靴を脱いで舞台に上がり、魚の前で写真を撮るだけなのですが、仕上がりはこんな感じ。

竿をもつことで、船に乗って大きなまぐろを釣っているような写真が撮れます。

自分の書いた魚が泳ぐぬりえ水族館

これはめちゃくちゃハイテクな遊びだったのですが、なんとこどもが書いた魚をスキャンして、水槽に見立てたスクリーンの中で映してくれるというもの。

いろんなこどもたちの作品が泳いでいて、なかなか画期的でした。

これに参加できるのは1000円以上のお買い物をした人のみ

わが家はフードコートで食事をしていたので、レシートを見せて用紙と交換し、息子に参戦してもらいました。

描き終わったらスキャンした映像とともに、用紙と一緒に写真も撮ってくれましたよー!

【まとめ】コスパ良し!大阪でまぐろを食べるなら間違いなし

「まぐろパーク」というネーミングセンスはいかがなものかと半信半疑で行ってみましたが、結果的には大人もこどももめちゃくちゃ楽しんで帰ってきました!

フードコートはまぐろづくしだし、キッズスペースも充実してるし、確かにこれは「まぐろパーク」ですね。

市場では新鮮な魚がたくさん泳いでいるので、息子はまるで水族館気分。

知らない親子に紛れて、ずっと観察していました。

これだけ楽しんでもご飯代だけで済むなんて、ほんと良心的だなと。

何より北海道や北陸地方に行かなくとも、こんなにレベルの高い海鮮が低価格で食べられるなんて大阪人としては嬉し限り!

また息子が海鮮デビューしたら、改めて遊びに行きたいと思います♡

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