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- リゾ婚の自己手配をしてみたいけど不安
- 安いのは嬉しいけどデメリットはないの?
- 日本の会社経由と何がどう違う?
今回はハワイ挙式を個人手配した経験から、そのメリットデメリットをお伝えします。
一概に「個人手配」と言っても、プロデュース会社や申し込みプランが違えば、その良い面悪い面も違ってきます。
あくまでも、わたしが利用したワタベウェディングの1日完結挙式「セント・ピータース・エピスコパル教会」プランでの感想となりますので、1つの参考として読んでいただけると嬉しいです。
よっぴ
10万円台でハワイ挙式ができる人気プラン5選。格安手配会社と教会まとめ
ハワイ挙式を個人手配するメリット
①仲介会社に依頼するよりも圧倒的に安い
何と言ってもこれですね。
一生に一度の大切なイベントなので、安かろう悪かろうでは話にならないのですが、ほとんど内容に差がないのであれば安いに越したことはないでしょう!
よっぴ
元々日本の結婚式価格に疑問があって「ドレスのレンタルが1着何十万円もするってどういうこと!?」と思っていたタイプなので。
本当の意味で納得のできる費用で、満足度の高い結婚式を挙げられたことが何よりもよかったです。
②準備がほとんど不要なので楽
「リゾートウエディングって準備ややり取りが大変そう」と思っていませんか?
わたしも当初はそこが不安要素だったのですが、これがめちゃくちゃ楽でした!
というのも、日本の結婚式でも準備が大変なのって披露宴ではないでしょうか。
誰を呼ぶか、席はどうするか、会場の飾りや余興は誰にお願いするかなどに頭を悩ませることが多いかと思います。
よっぴ
でも海外挙式の場合、ほとんどが現地で披露宴をしないでしょうし、挙式後は旅行を楽しむだけ!
わたしが申し込みした「セント・ピータース・エピスコパル教会」プランは、1日完結挙式だったので打ち合わせやドレス選びも当日!
身1つでサロンに行けばすべて準備されているので、日本にいるときにしたことと言えば、ほんと申し込みくらいでした。
なので、普段お仕事が忙しい方や結婚式準備に時間を割けない方にも、海外挙式はおすすめです!
③日本の会社だと言葉が通じるので安心
「現地のプロデュース会社とやり取りって問題なくできるもの? 」
これもよく聞かれますが、現地のプロデュース会社でも日本語対応しているならまったく問題ありません。
さすがにコミュニケーションが取れないと大問題なので、英語バリバリのところに申し込む勇気はありませんが。笑
ハワイで結婚式を挙げる日本人は多いので、日本人向けの会社もたくさんあります。
現地の人気P社として、よく聞くのはこのあたりでしょうか。
- イッセイカンパニー
- カナルウエディング
- あゆウェディング
- Sayumi’s Princess Garden
- ワタベウエディング
わたしはP社にこだわりがあったわけではなく、1日完結挙式「セント・ピータース・エピスコパル教会」プランの価格と内容が気に入って決めたのですが。
結果的にこのプランの運営会社が日本でも有名なワタベウエディングだった!という、非常にラッキーな巡り合わせだったので、安心してお任せすることができました。
よっぴ
確かにハワイに着くまで直接会うことはできませんが、納得がいくまで何度もメールでやり取りができたし、ネットだとハワイにいても日本にいてもあまり変わりはないわけで。
当日の挙式もとてもスムーズに進行してくださったので、まったく問題ありませんでした!
海外挙式を個人手配でするデメリット
①事前に衣装合わせができない
わたしが申し込みしたプランは、結婚式当日に現地サロンにて衣装選びだったので、日本で事前に選ぶことはできませんでした。
よっぴ
ただ実際、個人手配してみて思ったのは、現地にもドレスのサイズは5号〜15号まであるし、プラン詳細ページからドレス・タキシードのカタログを事前に見ることができたので、そこまでネックにならなかったというのが正直なところです。
もちろん当日すべてのドレスがあるわけではないけれど、お気に入りのものが1着見つかれば良いわけですしね(このへんかなりサバサバしてますw)
結果、わたしは理想どおりのドレスに出会うことができて大満足♡
ちなみに希望のドレスは「Aラインで肩ひものないビスチェタイプ」と決めていたので、2着の試着で決まりました。笑
その場で採寸をして、自分の体型に合うよう調整をしてくれるので、サイズもバッチリでしたよ!
基本プランでも追加料金を支払えばドレスやタキシードのランクアップは可能です。
ただ、値段を気にせずに選びたいという方はドレス選び放題プランにしておくと安心かもしれません。
またどうしても不安な方は、日本から衣装を持ち込むことも可能(追加料金なし)
ただし、衣装持ち込みの場合、小物のレンタルは有料となるので注意しましょう。
②ヘアメイクのリハーサルができない
ヘアメイクもぶっつけ本番なので、リハーサルはできません。
ただ相手はプロなので、ここもわたしにとってはさほどネックにはなりませんでした。
日本人のヘアメイクさんだったので細かいニュアンスも伝わったし、画像を用意していたので、その通りに仕上げてくれました。
③ちょっと勇気がいる
デメリットというか、最後はもう勇気だと思います。
事前に衣装合わせやヘアメイクの打ち合わせができないことが、どうしても不安という方は、やめておいた方が良いでしょう。
よっぴ
わたしもまったく不安がなかったと言えば嘘になりますが、プラン詳細ページに大絶賛するたくさんの口コミが掲載されていたので、その声を信じて申し込みました!
それに「家族を招待してハワイで結婚式を挙げる」ということが夢だったので、行けるだけでもう9割は満足だなと。
事前の打ち合わせはメールでもしっかりしていただいたし、当日は何の不安も不満もなく迎えることができたので、勇気を出して決意してよかったなと思っています。
【まとめ】個人手配は準備時間もコスパも最高だった
行く前は「本当に打ち合わせからドレス選びまで1日完結でできるものなの!?」と不安もありましたが、終わってみると本当に文句の付け所がないほどに大満足のお式でした。
きっと参列してくれた家族は、まさかこんなにも格安でおこなっているとは思いもしなかったでしょう。笑
それくらい満足度の高い結婚式が、準備なし!無駄な費用なし!のたった5時間半で行うことができたので、ハワイ挙式を検討している友人には全力でおすすめしています♡
よっぴ
よくある結婚式の形にとらわれるよりも、家族みんなが楽しめる時間と空間を作ってくださったスタッフの方には心から感謝しています。
今回のわたしの事例が、少しでも参考となり、憧れのハワイ挙式を実現できる花嫁さまが増えますように。