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もうすぐ2人目が生まれます!パート×在宅フリーランスの妊娠と産前産後の働き方

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よっぴ

どうも、週2在宅パート×週3フリーランスとしておうちで働くママブロガーよっぴ(@yoppi_mama)です!

今日はいつもブログを読みにきてくださっているみなさまへご報告があり、世間がバタバタしているであろうお盆真っ只中のこのタイミングで、するりと発信させてもらうことにしました(今回はじめて見たで!という方は何かすいません)

実はいま2人目妊娠中で、もうすぐ2児の母になる予定です…!

そもそも「mamaらふ」は子育てブログなわけやし、もっと早くにみなさまにも報告して、妊娠中に仕入れたお得情報とかやってよかったこととかリアルタイムでシェアしたかったのですが…

つわりがあったりコロナがあったり、よっぴ式4期生の講座が終わるまでは受講生に気を遣わせたくないなとか、一旦仕事が落ち着いてから…とか考えてると延び延びになってしまい、気づけば…臨月に入りました(!)

ええ、もう言ってる間に出産です。

無事に出産を終えるまでは何があるかわからないし、あゆみたいに産後の極秘出産報告でもいいかなと思ったんですが(一緒にすな)

こんなブログでも「いつも楽しみにしてます!」って言ってくれる読者の方もいて、なんとなく事後報告は寂しいような気もしたので、このタイミングとさせていただきました。

わたしはどこにでもいるイチ主婦でしかないのですが、一応「おうちで働くママ」として発信している身なので、簡単に在宅フリーランスの妊娠期や今後の働き方について、つらつらと書けたらと思っています。

ご興味ある方は、ぜひ読んでいってください。

妊娠初期のつわりと仕事の付き合い方

妊娠がわかったのは年が明けてすぐの頃。

1人目のときもつわりが絶好調だったので、ある程度覚悟はしていたものの、妊娠7週目くらいから順調に吐き気と胃もたれに襲われ、食べられるものを模索する日々が始まりました。

よっぴ

わたしにとってはこのつわり期間がトラウマすぎて、なかなか2人目に踏み切れませんでした。

結果的に丸2ヶ月廃人のような生活を送ることになったのですが、振り返ってみると奇跡的に1つも仕事に穴を空けることなく地獄のつわり期を乗り越えることができたのです…!

前回の妊娠時はすでに退職して、専業主婦になっていたので「ほんま仕事辞めててよかった!こんな状態で通勤なんて絶対無理!」って何百回も思いましたが(「つわり 死ぬ」で毎日検索してた暗黒期)

今回は一応仕事こそしているものの、通勤もないししんどくなったらいつでも横になれるし、とにかく拘束なく自分のタイミングで休めるのがほんっとうに助かりました!

よっぴ

わたしは比較的夕方からしんどくなるタイプだったので、それ以外の時間にする仕事はむしろ気分転換になっていたかもしれません。

特に開催真っ只中だったよっぴ式3期生の存在にはめちゃくちゃ救われていて、起き上がることすらままならない日々が続く中、なぜか講座の日だけは体調がよくなるという奇跡が3回くらい続いたんです…!

よっぴ式卒業生には4期生の講座が終わったタイミングで報告したのですが、みんないの一番にわたしの体調を気遣ってくれて「講座中、しんどかったんじゃないですか?」っていう声をたくさんかけてもらって…。泣

正直みんなの存在がない方がわたしにとってはきつかったと思うので、多少不安はあったものの講座を開催してよかったなと思ってます。

妊娠中期のコロナ×自宅保育×在宅勤務

4月に入り、安定期とともにやってきたのがコロナによる緊急事態宣言。

保育園登園自粛のお願いがあったので、そこから2ヶ月間おうちで仕事をしながらの自宅保育が始まったわけですが、わが家にとっては1〜3月のつわり期の方がよっぽど緊急事態で←

外出自粛だろうが、毎日家に子どもがいようが、もう普通に朝起きてご飯が食べられるだけで十分ありがたかったので(幸せの沸点菩薩レベルw)

自宅保育×在宅勤務の2ヶ月間すら余裕と思えるくらい、感覚が狂ってたかもしれません。笑

YouTubeでキッズヨガをする4歳児

自粛期間中、ヨガに目覚める息子w

親のわたしが言うのもなんですが、ほんと息子が優しい子に育ってくれていて、5歳目前でだいぶしっかりしていたこともあり、今回の妊娠中はたくさんたくさん助けてもらいました(もちろん夫にも!)

わが家は5歳差になるのですが、つわりがしんどい方はこれくらい歳の差を空けるの、めっちゃオススメです!

フリーランス×妊娠後期から産前産後の働き方は?

おかげさまでつわり以外は大きなトラブルもなく、今のところ順調にわたしもお腹の子も育っております。

妊娠がわかってすぐの頃から、産前産後の働き方については色々と考えていたのですが、わたしは会社員でもなく完全フリーランスでもない「週2在宅パート×週3フリーランス」というちょっと珍しい働き方なんですね。

なので、使える制度の確認から始めたのですが、まず週2でしている企業の在宅パートはどうなるかというと、もろもろ条件を満たしているので産休育休を取得することができます。

つまり、会社員の人と同じように予定日6週間前から産前休暇を取ることが可能ということ!

ただ、わたしの場合おうちが職場なので通勤の必要もなく、今も普通に日常生活を送れているので産前休暇は取らず(さすがに予定日1週間前からは休みに入りますが)4月の保育園入園までは産後休暇→育休をとる予定にしています。

よっぴ

これがフリーランス1本でなく、パートと複業しているメリットだなと今回感じました!

そしてフリーランスの仕事の方は、臨月に入るタイミングでほぼセーブしました。

なので、今年度のよっぴ式や大学での講義も7月末で一旦終了。

月2本ご依頼いただいているライター業のみ10月から再開予定ですが、あとは産後の状態もあるし、仕事は無理せず久々にゆるりと赤ちゃんと過ごす時間を堪能しようかなと思っています。

よっぴ

ちなみに今回は夫も育休を取得します♡

フリーランスの妊娠を経験して思うこと

前回の妊娠時は専業主婦だったので、今回初めてフリーランス×妊娠を経験しましたが、想像していた以上に両立できるなというのが個人的な感想です。

もちろん妊娠の経過が順調であってこそ、ですが。

とはいえ、一言で「フリーランス」と言ってもみんな働き方が違うわけで、わたしの場合

  • 基本的に家で仕事をしていること
  • 在宅パートをしていること
  • 会社に妊娠出産の理解があること
  • フリー1本ではなく複業をしていること
  • フリーの仕事が長期契約であること
  • 自主開催の講座であること

が大きな要因だったかなと思っています。

もしこれがフリーランス1本勝負で、単発のお仕事だったり、常に納期やタスクに追われて自分でコントロールできない働き方をしていたら、こんな風にはいかなかっただろうなと。

よっぴ

どのお仕事相手からも「産後落ち着いてからの復帰でいいからね」と言ってもらっているのが、本当にありがたいです!

まだまだ産後は未知なので、いつから本格的に仕事を再開するのかとか、2人育児をしながらの在宅勤務がどんなものかなどなどわからないことだらけですが…

わたしは家族を優先にできる働き方がしたくて在宅フリーランスになったので、その目的を忘れず、とにかく「無理をしない」をテーマにゆるりと両立できる暮らしを継続していけたらいいな。

とにかく今は無事出産を終えることを第一に、コロナと猛暑を避けながら、残り少ないマタニティライフを引きこもりで過ごしていきたいと思います。

よっぴ

また新たに仲間入りしたベビー用品やお得情報も随時シェアしていきますねー!

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