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【入院・出産準備品】あってよかった!意外と役立つアイテム6選

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こんにちは、よっぴ(mamalaugh4)です。

出産を迎えるにあったって「入院・出産準備品」の検討は必要不可欠ですよね。今回はわたしが初めてこどもを出産し、実際にあってよかった!と感じたものをご紹介させていただきます。

育児本は産前のイメトレや産後の参考にぴったり

私は予定日を1週間過ぎても生まれず、促進剤を投与しての陣痛待ちだったのですが、自宅から持ち込んだ「育児本」がとても役に立ちました。

まず陣痛待ちの際は出産時のイメージトレーニングを。

産まれてからはおっぱいの話や沐浴の仕方、おむつ交換の注意点など、ちょっと確認したいときに参考になりました。

わからないことは助産師さんに聞くのが一番ですが、ずっと隣にいてくれるわけでもなく、毎日バタバタとされているので意外と小さいなことは聞きにくいもの。

ネットで調べるのもよいですが、情報が溢れて余計に迷ってしまうことと、産後は携帯の使用を控えた方がよいそうなので、1冊あると安心かもしれません。

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授乳クッションや円座があるかを聞いておきましょう

お部屋に常備されている病院も多いかと思いますが、産後はないと不便なので事前に確認しておきましょう。

授乳クッションに関しては、やはり赤ちゃんが小さく、おっぱいまでの高さを補ってくれることと、授乳も頻回なのであるととても便利です。

また会陰切開をした場合、抜糸をするまではとてもそのまま座れる状態ではなく、私の場合は抜糸後も約1ヶ月円座クッションにはお世話になりました

ただ出産前は必要になるかどうかわからないので、病院にある場合は事前購入しなくてもよいかもしれません。

 

 

撮影可能であればぜひビデオカメラで出産記録を残そう

出産時の撮影に関しては賛否両論ありますが、わたしは立ち合い出産を希望していたので主人に撮影してもらいました。

息子が生まれた瞬間は感極まってわんわん泣いてしまい、人生でこれ以上の感動はないくらいの幸せなひとときだったのですが、悲しきかな記憶というのは日々確実に薄れていくものなんですよね。

なので息子が生まれてからもわたしは時々ビデオを見返し、当時の感動と改めて命の尊さ・奇跡を思い起こしています。

中には思い出したくないという方もいらっしゃるかと思いますので、全員におすすめするわけではありませんが、撮影したものを見ないことは出来ても、撮影していないものを見ることは出来ないので、ちょっとでも記録に残しておこうかなという方はぜひビデオを持っていってみてください。

ただ病院自体が撮影NGのところもありますので、必ず事前確認はしておいてください。

ちなみに撮影はお母さんの頭部から撮ること。そして陣痛中はぜひ一緒に痛みを乗り越えてほしいので、カメラをまわすのは生まれる直前からにしてください。

カメラは必須!赤ちゃんの表情は毎日変わります

スマホでの撮影でももちろんOKですが、デジタルカメラや一眼レフをお持ちの方はぜひ持ち込んでおくとよいですね。

赤ちゃんの顔は本当に毎日変わるので、1日1日の記録をきれいな写真で残しておくことは、一生の財産になるかもしれません。ビデオカメラも同様ですが、産後は数日の入院になりますので、バッテリーや充電器をお忘れなく。

意外と役立つ!たこ足配線

上記にもあるように、入院中はビデオカメラ・デジタルカメラ・携帯などを充電する機会が多くあります。

しかし、産後は体も万全に戻っていないので極力動きたくないとは思っているものの、必ずしもコンセントがベッド付近にあるとはかぎりません。

実際わたしの個室はテレビか洗面台付近にしかコンセントがありませんでしたが、たこ足配線のおかげですべてベッドにいながら操作することが出来ました。

ちょっとしたことですが、産後は小さなことほどストレスが重なるのでたこ足配線の持参はおすすめです。

まとめ

実際に出産をしてみて感じたことは、やはり記録に残せるものが大事だなということ。

他のベビー用品は必要であれば入院中に購入することが出来るけれど、こどもの成長は日々過ぎていきます。

余裕があれば事前にフォトプロップスやガーランドを用意しておくと、より一層可愛い写真が撮れますよ。