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2人目誕生!コロナ禍でむかえた出産のリアル【立ち合い分娩・面会禁止・妊婦のPCR検査】

コロナ禍でむかえた出産のリアル・立ち合い分娩・面会禁止・妊婦のPCR検査

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みなさんこんにちは、よっぴ(@yoppi_mama)です。

前回の更新から少し間が空いてしまいましたが、9月の初旬に無事2人目となるわが子を出産しました!

性別は…女の子でした!

コロナ禍での妊娠出産

5年間男の子ママとして生きてきたから何だか違和感…!

また出産レポについてはおいおい書けたらと思っていますが、今回も無痛分娩だったので産後の回復も早く、何より陣痛の痛みがほぼなかったので、めちゃくちゃ落ち着いて出産を終えることができました!

すでに退院し、少しずつ赤ちゃんとの生活にも慣れてきたので、今回は実際に体験したコロナ禍での出産のあれこれについて綴っていきます。

コロナ禍で噂されたマスク付き出産は本当だった

今年の3月あたりから妊娠出産にもコロナが大きく影響しはじめ、マタニティスクールなどの中止を皮切りに、立ち合い出産や入院中の面会が禁止になる産院も多くなりました。

当初は「さすがに9月には収束してるやろ」とのんきに考えていましたが、まあ現実はそう甘くなく、今なおコロナは流行中。

幸い、私が出産した産院は「産まれる前後のみ立ち合いOK」という規定だったので、前回に続き、夫は出産に立ち合うことができました。

コロナでも立ち合い出産は可能でした

「経産婦のわりに子宮口硬すぎやわ」という絶望的なお告げからスタートしたお産でしたが、結果的には麻酔を入れてから4時間で誕生!

よっぴ

よく無痛分娩はお産が長引くって言われるけど、私は前回も今回も麻酔を入れてからぐんぐん進んでいきました!

陣痛の痛みはないけど、赤ちゃんが降りてくる感じもいきむ感覚もしっかりわかるので、全開大でいきむときは「陣痛キタキター!はい、いきますよー!」言うて総指揮者ばりに分娩室で仕切ってた自分が恐ろしい。

そして噂のマスクdeお産(「おぼんdeごはん」みたいに言うな)

コロナ禍での出産はマスク着用

強制ではないようですが、「できればご協力を」とのことだったので、着用したまま出産。

それもこれも麻酔が効いていたのおかげですが、出産直後もめちゃくちゃ元気で、この画像付きで出産報告をした人みんなに「なんて爽やかな産後…!」と言ってもらえました(ニヤリ)

入院中の面会禁止は逆によかったかも

出産の立ち合いは認められたものの、入院中の面会は全面禁止。

なので、退院するまで夫も息子も赤ちゃんには会えず、そこが1番残念なポイントでした。

あと個人的に不安だったのが、洗濯や食べ物の差し入れについて←

看護婦さんを通しての荷物の受け渡しはOKでしたが、あくまでも「最低限」なので毎日来れるわけじゃないし、産後おなかが空いた時どうしようという不安があったので、とにかく入院バックにはたくさんお菓子を詰め込んでいきました。

まあ結果的には、産院内にあるコンビニまで自由に行けたし、洗濯も2回来てもらえたら問題ないレベルだったので支障はなかったんですけどね。

当初は毎日夫にきてもらう予定だったので、そこの寂しさはあったものの、産後の母体回復という意味では親戚とか友達などなど、頻繁に産院までお見舞いに来る人がいない環境は逆によかったかもしれません。

妊婦のPCR検査は任意かつ費用は大阪府持ち

妊婦のPCR検査が話題になっていますが、私は妊娠37週の妊婦健診のときに「任意でPCR検査を受けることができますがどうしますか?」というヒアリングがありました。

しかも費用は大阪府が持ってくれるとのことで、個人の負担はなし(これは自治体によって違うかも)

病院的にはできれば受けてほしいし、私も不安要素を取り除けるならと前向きに検討していたのですが、結果的には受けませんでした。

なぜなら「もし無症状でも陽性反応が出たら帝王切開。かつ陰性になるまでは隔離で、赤ちゃんのお世話もできません。」と言われたから。

いやいや、こちらのリスク高すぎじゃないかい(白目)

もちろんコロナになっていたら大変なことなんだけど、自覚症状もまったくないし、特に私は無痛分娩を希望していたので、万が一これで帝王切開になったらまじで一生コロナを恨む…!という気持ちが勝ちすぎて、申し訳ないけどお断りすることにしました。

ただ、結果的にPCR検査を受けることになるという大オチが待ってるんですけどね。とほほ。

この話はまた出産レポで。

4人家族になったよっぴ家をよろしくお願いします

そんなこんなで、今回の妊娠出産は4月からの保育園登園自粛から始まり、最初から最後までコロナにビクビクしながら過ごしてきましたが、なんとか無事に出産することができて、本当にホッとしています。

すでに退院して家族4人の生活が始まっていますが、5歳の息子は今のところ大きな赤ちゃん返りもなく、むしろお世話がしたくて仕方ない感じ。

年の差兄弟のメリット

常にハイローチェアの横を陣取ってます。

退院後、よっぴ式生には先に報告していたのですが、みんなすぐに温かいメッセージをたくさんくれて、中にはこんな素敵なイラストを描いてくれた卒業生やオンライン色紙を送ってくれた仲間もいて泣ける…!

イラスト:しらおさん

オンライン色紙:よっぴ式3期生

1人目の出産のときも、ブロ友さんにたくさん支えてもらったけど、今回もブログを通して出逢えたたくさんの仲間に愛とパワーをもらって、改めて素敵な人たちとつながりが持てていることに感謝しました。

よっぴ

よっぴ式生のみんな、本当にありがとう♡

今回も「里帰りしない出産」ですが、夫が育休をとってくれていたり、上の子がいながらの出産だったりと前回とはまた違った気づきや経験があるので、もう少し落ち着いたらこの辺りも発信できればいいな。

ゆるゆる更新になるかもしれませんが、引き続き「無理をしない」をモットーに、無事に子どもが生まれてきてくれたことに感謝しながら2人育児を楽しんでいきます。

特に今妊娠されている方は、多くの不安を抱えながらマタニティ生活を送っていると思いますが、どうかこれから出産をむかえるすべての妊婦さんが母子ともに健康に、出産を終えられることを心から願っています。

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